2026年１月から、協会けんぽにおいて、出産手当金や傷病手当金などの申請について、電子申請に対応していく予定。これまで紙であった手続きが電子申請できることにより、手続き期間の短縮やペーパーレス化などにメリットがあるだろう。
被保険者本人のほか、社会保険労務士等が利用できる予定とされている。
◆（協会けんぽ）「第137回全国健康保険協会迂運営委員会資料」https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/direction/dai137kai/2025091009.pdf